PROCESS導入の流れ
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6人のメンバーが初めて集まり、第1回目のミーティングを行いました。
活動するためには大学に企画書を提出して審査を通過する必要があったため、少ない時間の中で議論を重ね、まずは企画書を作成しました。
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まずはプロジェクトの目標、活動内容などを決め、メンバー各々の得意分野を活かして役割分担をしました。
主な役割:メニュー開発、渉外、広報
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ヴィーガンに対する学生の意識調査をするため、Googleフォームを利用して大規模なアンケートを行ないました。
280件以上もの回答があり、ヴィーガンメニュー導入を強く希望するお声や、リクエストメニューなども多くいただきました。
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食堂のメニューに対する意見を聴くため、実際に私たちの大学で学んでいる/これから学ぶ留学生にインタビューをさせていただきました。
ベジタリアンやヴィーガンの留学生は少なくなく、彼らが大学で食べられるものがなくて困っていることが明らかになりました。
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プレゼンを必要とする二次審査も無事に通過し、夏休みに入って第1回目の試作会を行ないました。
味にこだわりながらも、入手しやすい食材だけでレシピを作ることが課題です。
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作成したレシピをもとに自分たちで料理をつくり、食堂の方に試食していただきました。
食材の確保が難しいというご指摘を受けた料理もあり、使用する野菜などアドバイスをいただきました。
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レシピの最終調整を食堂の方にしていただいた後、ついにヴィーガンメニューの提供が始まりました。
数か月にわたる会議や試作会を経て、ついに第1歩を踏み出した気がしました。ここからは定期的に新メニュー開発・試作・提供を行なっています。
申し訳ありません。
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